2021年10月 秋の涸沢カールテント泊装備の紹介をしたいと思います
使用するザックは山と道のthree 45Lザックです
テント・シュラフ系

- NORDISK(ノルディスク) アウトドア エアー枕 100g(左上)
- シートゥサミット サーモライトリアクター SEA TO SUMMIT Thermolite Reactor 248g
- ナンガ オーロラライト350SPDX (860FP 快適温度-6) 750g (左2)
- THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) テント Stormbreak 1 ストームブレーク1 1400g(真中ポールと右幕)
- TITAN MANIA(チタンマニア) ペグ チタン製 V型 チタンペグ 16cm 12g×4本 (右2上)
- Ripen(ライペン アライテント) スティックぺグ 16cm 10g×4本 (右2上)
- THERMAREST(サーマレスト) ネオエアーウーバーライト R値:2.3 170g
1枕は人によっては無くてもok!
2インナーシュラフでシュラフの汚れ防止をするとともに体感温度を5度上げると言う代物です。個人的にはシュラフのシャカシャカが苦手なのでこの肌触りもメリットに思います
3NANGAのminimalismと言う930FPの高性能なシュラフと悩みましたがナンガ 独自のオーロラテックと言う高レベルの防水透湿性能がない為こちらを選びました🤔オーロラテック素材はシュラフカバー不要なので軽量に繋がると思います
4のテントはノースフェイス商品にしては23000円ほどでコスパがいいです:) 吊り下げ型の自立式テントなので初心者にオススメです。但し注意点として他のテントと比較してもかなり狭いのと純正のグランドシートが5000円もするので注意が必要です:(
5.6テントはペグ6本で建ちますが予備で2本多く持ってきてます。強度が比較的強いvペグと刺しやすく抜きやすいアライテントのペグを使用
7 最軽量のマット。51×119cmと小さめなので頭は枕 足元は背面パッドを使用する。驚きの軽さと驚きの値段(28600円)(高い…)UL装備を目指すならかなりオススメ
衣服系

- Arc’teryx beta AR 460g(左)
- Arc’teryx Atom AR 470g(真中)
- Arc’teryx カイヤナイトLT 250g(右)
1アークテリクス全商品に言えますが大きめのサイズなので178cm54kg体型でもsサイズでいけます。ARは生地が固くごわつくので日常使いにはあまり向かないです。脇のところにファスナーがありベンチレーターとして使用できるのが良い
2 かれこれ7年ほど使用しているが現役で丈夫。長く使えるし日常使いも出来てアウトドア用品で最もヘビーユースしているかも笑
3フリース素材のもので生地が伸び縮みする。中間着として使用していきます

- lce breaker(アイスブレーカー) ソックス 70g(左列上)
- 普通の靴下 60g(右列上)
- ユニクロ パンツ(左右列それぞれ上段)
- mont-bell ジオライン L.W. Tシャツ Men’s 100g(左列上2)
- Arc’teryx レミージワードシャツ 110g(左列上3)
- POLEWARDS COMPRESSION ロングタイツ PUPPORT TYPE 150g (左列下2)
- THE NORTH FACE アルパイン・ライトパンツ 380g(左下)
- fine track ドライレイヤー 34g(右列上2)
- SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) eVac ドライサック 13L 69g
1.2.3靴下は厚手のものを選び綿100%とかでなければなんでもいいと思います。メリノウール素材は高いが防臭効果があります。通常メリノウールは選択が一手間かかるものが多いので通常の選択ができるアイスブレーカーのものなどおすすめします。靴下パンツはお金をかけるところではあまりないと個人的に思っています
4夏に使用するには暑いですので秋口以降の使用がメインになると思います
5ここら辺は好みで良いかと思います。ポリエステル素材などで自分の好きなブランドやロゴの入ったtシャツを選べばok
6パールワーズのサポートタイツです。膝に穴が空いてますが長ズボンの下に履く分にはバレないので使用してます
7ノースフェイスの定番商品。伸縮性がいいのとテーパードと言う足先が細い作りになっているので足元がスッキリして足捌きが良く、シルエットが綺麗なので登山服をオシャレに魅せてくれます
8ドライウェアとして性能は良いのですが若干肌触りがチクチクするので寝るときに気になる人は気になるかも。一度触ってみるのが吉
9スタッフサックは防水かつ圧縮出来るものが良いと思いこれを選びました。防水の記事のものは普通のポリエステル素材より重くなる傾向がありますが雨天で衣類を濡らして重くなることを考えたら防水の方が良いです
記事が長くなってきましたのでここまでを前編として後編は食材や火器、小物を紹介したいと思います。
商品について聞きたいことが有ればお気軽にメッセージもお待ちしております:)