【ソロキャンプ適性検査】向いている人向いてない人をテスト形式で診断!

ソロキャンプやってみたいけど趣味として続くかもわからないから道具を揃えられずに始められない人も多いと思います。そんな初心者・ビギナーの方におすすめの記事となっています!

ここでは始める前にソロキャンプが向いてるか向いてないかを診断します:)この診断でソロキャンパーとしての資質があるようであればもう迷う必要はなくデビュー出来るはずです:)

それでは早速100点満点のテスト形式でソロキャンパー適性検査を行っていきたいと思います🙃

この記事で分かること
  • ソロキャンパー適性検査(100点満点)
  • 診断結果の発表
  • ソロキャンプが向いている人・向いていない人各項目のテスト解説

ソロキャンパー適性検査(100点満点)

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診断結果発表

  • 80〜100点・・・明日にはソロキャンパー!ソロキャンプ沼にハマれるかも
  • 60〜80点・・・資質は十分!準備を進めてソロキャンプデビューが果たせそう:)
  • 40〜60点・・・もう一歩!アウトドア経験をもう少し積んだり、一人での過ごし方に慣れると良いかも?
  • 20〜40点・・・ソロキャンプに向いてないかもしれない。まずはソロキャンプのイメージから始めてみよう:)
  • 0〜20点・・・そもそもキャンプ向きではないかも?

ちなみに私は虫が苦手でめんどくさがりで、家に近いキャンプ場や知り合いにソロキャンパーが居なかったので80点と言うことになります🤔

ソロキャンプが向いている人向いていない人各項目のテスト解説

既にキャンプ道具が揃っている(10点)

 何も持っていない人と比較し、道具が揃っていると言うアドバンテージはやはり大きいです。シュラフやマット、食器や焚き火台どれもグループキャンプ用の道具で代用出来るのでコストも抑えられます。

グループキャンプをしたことがある(したことある回数×1点最大10点)(10点)

 トラブルが付き物のキャンプでは経験が物を言う場面も多いです。何度かキャンプに行っていればテントの貼り方や場所選びに一人で困ることも無いですし、行ったことのあるキャンプ場であればその設備が分かり不安要素が減り安心してキャンプができる為向いている人と言えるでしょう

キャンプ場のマナーやルールについて理解している(10点)

 ゴミ捨てに関するルールや直火による焚き火は基本NGである事を知っておかないとキャンプ場が汚れたりする原因にもなりますし皆んなが気持ちよくキャンプをする上でこの知識は無いといけませんね。

 普段一人でいるのとまた違い、夜中も一人で孤独感があります。普段から一人でいることに慣れている人はまさにソロキャンプが向いているでしょう

一人で出来る趣味がキャンプ以外にもある

ソロキャンプ中には時間を持て余すことが多いためその時間を有効に使える趣味がある人の方が向いていると言えます

一人で旅行に行くことが出来る(5点)

 ソロキャンプはほぼひとり旅行の延長線上にあります。普段からひとり旅行慣れしている方は物事に対する問題解決能力も高く向いています

あまり細かいことは気にならない性格である(5点)

 神経質な人はテントやタープの汚れが気になったり物事がうまくいかなくてストレスを感じる場合があります。楽観的な人の方がキャンプに向いています

一日くらいなら風呂やシャワーが無くても問題ない(5点)

 勿論高規格キャンプ場であれば綺麗なトイレやお風呂があることもあります。しかしキャンプ場は1サイトあたりの料金になることも多くソロキャンプだと出費が嵩むため無料〜安いキャンプ場を選ぶことになるかと思います。近くに温泉のあるキャンプ場を選べばこの点は困ることはないかもしれませんね

凝り性である(5点)

ソロキャンプではキャンプギアを集めて自分だけの個性ある基地を作る楽しみ方があります。そういう意味で凝り性の人はソロキャンプを楽しめると思われます。ただキャンプ沼には注意が必要

人に任せるより自分本意で動くことが好き(5点)

 全てが自分の力でやらなければいけないため普段から人任せな人はあまりソロキャンプには向いていません

創作などものを一から作り上げたり新しいことに挑戦することが好き(5点)

 ブッシュクラフトや自作ギアなどDIYもキャンプの醍醐味となる場合も多く創意工夫が好きな人は向いていると思われます

車を持っている(5点)

 ソロキャンプを始めてやる場合は最悪車中泊へ切り替えも出来るように車があったほうが安心です。また最初のうちは道具が多くもなりやすいため車での交通手段がおすすめ。

家から近いキャンプ場があり、行ったことがある(5点)

 デビュー戦は近場の慣れたキャンプ場がおすすめです。忘れ物をして取りに帰ったり出来ますし近いだけで安心感がありますので近場で慣れたキャンプ場がある人の方が向いていると思われます

友人や知人にソロキャンパーがいる(5点)

 周りにソロキャンプ経験者がいて直接学べる分のアドバンテージがあります。また不測の事態があった際にも連絡が取れて教えてくれたりサポートをしてくれるので有れば心強いですね。

自然が好きで虫が気にならない(5点)

 秋冬キャンプであれば比較的虫は少なく快適ですが基本的に虫はつきものです。虫を見て悲鳴を上げてばかりの人は1泊泊まることも困難でしょう

めんどくさがりでない(5点)

 テントの撤収や食器洗い、シュラフを干したり詰め込んだり正直キャンプはめんどくさいことが多いです。そこが気にならない人はキャンプが向いている人です

まとめ

 私はソロキャンプデビューまでに4回ほどグループキャンプをしてから近場のキャンプ場で始めました。友人等にソロキャンパーもいないためYouTubeで少し勉強して始めましたが実際にしてみたらめちゃくちゃ楽しかったです🙃一人でのんびり出来る時間って普段の生活の中ではやはりなかなかありませんからね:)

ちなみにめんどくさがりで虫も台の苦手なのは今でも変わりませんので79点ほどの計算になります🧮いまだに虫は苦手ですので露出が少ない服で行ったり寒い時期に行くようにしてます!めんどくさがりな面に関しては軽量化ミニマル化して大分解決されてきましたので良ければ他の記事も見てみてください:)

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました😊

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